PS2用アナログ連射コントローラ「極」購入所感

4年半ほど 酷使 愛用してきた連射付6ボタンPSパッド（ファイティングコマンダー10B）がとうとうお亡くなりになられたので、1週間ほど純正のPS2アナログコントローラで耐えしのぎつつ新たに連射付パッドを調達。PS2版DQ5やDQ8のリアルタイムアタックの第一人者である右弐さんのおすすめコントローラのページを参考にアナログ連射コントローラ「極」を取り寄せてみました。



今日届いたのでさっそくこれ使ってヒトガタハッパをプレーしてみましたが、方向キーの反応が良すぎるのか右方向に動くつもりが右上に入っちゃっていたりと自機があらぬ方向に飛んでいくことしばし。
どうみても暴走しすぎです。もうちょっと落ち着いてください。
少なくともこれでSTGやるのは現状の私では相当困難な模様。PS2上で動かすとまた違うのかなぁ。現在手元にPS2本体が無いもので検証できませぬ。
今まで使っていたファイティングコマンダーがかなり小ぶりだったこともあって、グリップ感に結構違和感あり。純正コントローラと比べても手のひらで押さえる部分が大きいので、ちょっと慣れが必要かも。
その他R2L2ボタン部分がへこんでいるのも大きな特徴。これも現段階では使いにくさ先行。

連射設定もちょっと面倒かなぁ。全体的にファイティングコマンダーに慣れすぎたゆえの不満のような気もしますけど（・ω・）

良い点としては連射速度を3段階切り替えできること（7回/秒、15回/秒、30回/秒）とアナログスティックがついているのでアナログ入力も可能なことでしょうか。PS2のゲームですと十字キーよりもスティック操作の方が楽なゲームが多いのでこれはありがたいです。
そして値段が純正コントローラより安い。ちょっと癖のあるコントローラだとは思いますが、このお値段なら試してみる価値はあるのではないかと。少しずつ慣らしつつ今後実戦投入する予定なので、なんか気がついたことがあったらまた書き記します。